配偶者の兄弟姉妹の忌引き休暇
配偶者の兄弟姉妹(2親等(姻族))が亡くなった場合の、一般的な忌引き休暇の日数です。
一般的な日数
1日
会社により1〜3日
親等
2親等(姻族)
学校の出席停止
規程による
小中高の一般的な扱い
忌引き休暇は法律で定められた制度ではありません。労働基準法に規定はなく、日数・有給か無給か・対象となる続柄はすべて会社の就業規則で決まります。 ここに載せている日数は官公庁や多くの企業で採用されている目安であり、 実際の取得可否と日数は必ず自社の就業規則、または人事・総務にご確認ください。
配偶者の兄弟姉妹の場合の考え方
1日とするのが一般的です。
配偶者の兄弟姉妹は、参列するかどうかが家族の関係性によって分かれます。対象に含まれていても1日程度のため、遠方であれば有給休暇と組み合わせる必要があります。
日数の数え方
忌引き休暇は亡くなった日、または翌日から起算するのが一般的です。 どちらを起算日にするかは規程によります。また、土日祝を含めて連続で数える「暦日」方式が多く、 この場合は休日も日数に含まれます。営業日で数える会社もあります。
遠方の場合、移動日を加算する規程を置いている会社もあります。 飛行機や新幹線での移動が必要な距離であれば、あわせて相談してみてください。
会社へ連絡するときに伝えること
- ・亡くなった方との続柄
- ・亡くなった日
- ・通夜・葬儀の日程と場所
- ・取得したい休暇の期間
- ・休暇中の連絡先
- ・引き継ぎが必要な業務
第一報は電話が望ましいとされますが、深夜や早朝であればメールやチャットで先に伝え、 始業後に改めて電話するのが現実的です。葬儀の日程が未定の段階でも、 まず訃報と休暇が必要になる見込みだけは早く伝えておくと、引き継ぎが進めやすくなります。
連絡の文例
動転しているときに文面を考えるのは負担になります。${ $}の部分だけ差し替えてお使いください。 第一報は電話が望ましいとされますが、深夜・早朝ならメールやチャットで先に伝え、始業後に改めて電話するのが現実的です。
お疲れさまです。${部署}の${氏名}です。
本日未明、配偶者の兄弟姉妹が逝去いたしました。
つきましては、忌引き休暇を取得させていただきたくご連絡いたしました。
・休暇希望期間:${開始日}〜${終了日}
・通夜:${日時}/告別式:${日時}
・会場:${場所}
・休暇中の連絡先:${電話番号}
急なご連絡となり申し訳ございません。
業務の引き継ぎについては、${引き継ぎ先}に共有いたします。
何卒よろしくお願いいたします。提出を求められることがある書類
会社によっては、忌引き休暇の取得にあたって証明書類の提出を求められます。 よく使われるのは会葬礼状、葬儀施行証明書(葬儀社が発行)、死亡診断書のコピーなどです。 家族葬で会葬礼状を用意しない場合は、葬儀社に施行証明書を依頼できます。 葬儀の場でまとめて受け取っておくと、後から取り寄せる手間が省けます。
続柄ごとの日数一覧
| 続柄 | 親等 | 日数の目安 |
|---|---|---|
| 配偶者 | 0親等 | 10日(7〜10) |
| 父母(実父母) | 1親等 | 7日(5〜7) |
| 子 | 1親等 | 5日(3〜5) |
| 配偶者の父母(義父母) | 1親等(姻族) | 3日(2〜3) |
| 祖父母 | 2親等 | 3日(1〜3) |
| 兄弟姉妹 | 2親等 | 3日(2〜3) |
| 孫 | 2親等 | 1日(1〜3) |
| 配偶者の祖父母 | 2親等(姻族) | 1日(1〜3) |
| 配偶者の兄弟姉妹 | 2親等(姻族) | 1日(1〜3) |
| 叔父・叔母(伯父・伯母) | 3親等 | 1日(0〜1) |